インタビューInterview

危険な作業が多いため
常に安全第一を心がけています。

作業手順を覚える、手に技術を付けることも大事ですが、
高所作業も多いため一番最初に教えるのは「安全」に
作業を終えること

N. T.
取締役統括本部長

インタビュー風景
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入社理由

新卒採用で入社いたしました。自分の中で将来は電気屋さんになりたいと思い電気科のある高校を選びました。3年生になり就職活動をする中で、色んな会社を探していたんです。当時は大興設備開発は募集をしてなかったのですが、自分が通っていた高校の数学の先生にこの会社を紹介していただきました。実は大興設備開発の創業者である現会長がその先生の教え子だったことあり、それがきっかけで面接に来させてもらいました。面接していただいたときに電気のこともやってる、と伺い大変興味を持ちました。実際に入社してみると当時の仕事は電気工事よりも空調工事の方が多かったんです。入社してから2年間は空調の工事ばかりやってましたね(笑)
電気屋になりたいと思ってましたけど、電気だけではなく色々なことをやらせていただいたので、色々なことが経験出来て逆に楽しくお仕事をやらせていただいています。

現在の仕事内容

今は空調機のメンテナンスで定期的に点検をおこなったり、空調が故障していないか、ガスのフロン漏洩の点検をしたり、貯水槽や汚水槽の清掃だったり、空気環境測定だったり特定建築物には(建築物における衛生的環境の確保に関する法律)として、ビル管法に沿った業務を行っていますが、営業部では仕事のうちの8割ぐらいがメンテナンスの仕事になります。残りの2割は修繕、水漏れ、修理、老朽化した設備の取り換え工事が多いですね。

育成方法について

私はこの会社へは新卒採用で入社しましたが、一緒に働くメンバーについては、自分よりも年齢が上の方もいますし、異業種でずっと頑張ってた方が入社されるケースが多いです。
そのため和気藹々とした雰囲気づくりを心がけています。
育成方法としては、現場でハシゴに登って高いところで作業をすることが多いので、技術面はもちろんですが、安全面を先に教えています。そのあとに一緒に作業しながら覚えてもらうという形を取っていますね。

仕事に対するモットー

危険な作業も多いので、繰り返しになりますが「安全」が一番大事ですね。作業の技術が向上しても、お客様とお話ができるようになっても、結局危ないことしていたら何も仕事が始まらないので、いつも会議でも言ってるのですが、何よりも安全を第一に考えて仕事に取り組むことですね。

新しい仲間へのメッセージ

営業部は巡回サービスを行う部署です。1つの現場だけではなく、飲食店、病院、寺社などにお伺いすることがあります。技術も大事ですが、色々なお客様に作業の説明、不具合内容の説明、アフターフォローなどを行う機会があります。対お客様だけではなく一緒に働く仲間とコミュニケーションを取りながら行う作業も多いため、明るく元気な方であれば技術面は全く問題ありません。珍しい現場に行ったり、楽しい現場、しんどかった現場っていうときは、みんなで共有して、その中でコミュニケーションをとって、みんなが仲良く笑いながらできるような現場づくりを目指しています。他のメンバーも全くの未経験でイチからスタートしていますので、ご安心ください。

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